2012年06月29日

Chateau_du_haut_Queray[2010]
シャトー・デュ・オー・ケレイ[2010]

Chateau_du_haut_Queray[2010]
シャトー・デュ・オー・ケレイ[2010]



その後に前回ご紹介した「シャトー・オー・ケレイ」を飲みましたが、これがワインって感じでしたね(笑)


…と前回ご紹介しましたが、ごめんなさい、まだ紹介していませんでした。

そこで今日ご紹介します。

メルシャン・エヴリーを飲んだ後に、これを飲みましたが差は歴然としていました。当然といえば当然ですが…

ワインそのものの味をただその一本飲んだだけで描写するのはとても難しいです。だからぼくはいつも最低二本は飲み比べるのです。

そうして比較対象してみた結果、「シャトー・オー・ケレイ」はいかにもボルドー金賞ワインのスタンダードな味わいを楽しめるということでした。

「スタンダード」という言い方はおかしいかもしれませんので、クオリティーというほうがより正確かと思います。

つまり「ボルドー金賞ワイン」であればこのクラスの味わいはおそらく確実に楽しむことが出来るだろう、とはいえると思うのですね。

デイリーワインとして楽しむのには常備品としておいておくと安心です。

そして冒険をする。

たとえばこの「メルシャン・エヴリー」のような得体も知れないがやたら安く、しかも評判はなかなか良いものを飲んでみる。

そこそこの味はするが、やはり物足りない…

そこで「シャトー・オー・ケレイ」に戻ってみて、ああ、やはり「赤ワインの美味しさというのはこういうものだよ」と安心するわけです。

  • 香りを楽しめる。
  • 複雑な味を楽しめる。
  • シルキーな舌触りを楽しめる。

とまあ、基本的な「赤ワイン」の持つ特性を楽しむことが出来るのです。

でまあ蛇足かと思いますが、多種のワインの飲み比べをするときに直前に飲んだワインの後味を消すには、パン、フランスパンをかじるのが一番です。

すると不思議に舌がリセットされるので次のワインそのものを味わうことが出来ます。

さらに面白いのはチーズを食べたまだそれが残っているうちにワインを含むと、所謂「発酵味」というのがチーズによって打ち消されて、ワインからその味を差し引いた味が楽しめます。たいていは所謂「丸い味」になりますね。

このようにしてワインはマリアージュする食べ物によって微妙に味わいが変わってきます。

これがやはりワインの醍醐味でしょうか…

ch_du_haut_queray.jpg



[評価]
視覚デザイン★★★★☆瓶とかラヴェル
★★★★☆基本的にはルビー色,ガーネット色
透明度★★★★☆濁っていないこと
嗅覚香り★★★★☆スパイシー、フルーティー
味覚甘み★★★★☆適度な甘み
渋み★★★★☆タンニンの味
果実味★★★★☆ベリー味とか…
凝縮性★★★★☆色々な味がしてもバランスよく統一がとれている
延長★★★★☆状況によって味は変わるがうまさは変わらない
まろやかさ★★★★☆まるでベルベットに包まれたような感じ
総合 ★★★★☆三ツ星以上が飲むに値する





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posted by rabbit055jp at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ボルドーワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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